HOME > 保育園からのご挨拶

その一日が大人の何年にもあたるといわれるほどの発達を示す乳・幼児期、頭脳も、情操も、性格も、その核の部分すべて、この時期に形成されてしまうといわれる。その大切な時期のこども達に、多角面から意図ある先生たちの感性を用いて、あらゆる働きかけをしたい、見守りたい。大きくなったらできにくい「教師としての真髄」をこの太陽の子に秘めてみたい。
太陽の子は昭和54年4月に開設いたしました。当初17名の乳・幼児より出発し、現在各年齢クラスいっぱいにまでなりました。こうして認めていただくようになったのは、こうあるべきだとした、画一的な保育体系でなく、乳・幼児、「個」に即した、保育・教育内容であると思います。また100%はクリアーできないまでもその乳・幼児の個々の問題であるそれぞれの家庭の考え方、親の就労、ビジネスの問題、病時保育、早・残留保育、送迎、給食、産休明けから学童保育に至るまでの成長に即した一環専門保育が、園の方針としてたずさわる、先生達の資質総合として、満たしていたからではないでしょうか。
保護者の皆様の理解と協力はもちろん多大ですが、保育・教育そのものの考え方が現代的であり、現実的であり、実践的であろうと思います。
私は両親とも小学校教師の家庭に生まれました。僅かではありますが私も公立小学校の教師を経験し、川崎市の民生局にも籍をおきました。
しかしながら、私の信条として平凡な人間でありたくない非凡な人間としてできれば”保障”よりも”チャンス”を選ぶこと、私は計算された冒険の道を求める。私は決して恩恵のために自由を、慈善のために尊厳を捨てることはしない。自分で創造していくことを大切に考え、太陽の子はこれが私の成し遂げたことだと、誇らかに死にたい。皆様の大切なお子様をたいへんわがままな発想ですが”我が子”として育てたい。
私の信条と生き方を示しました。皆様は皆様の考えを持って、互いに火花を散らしながら、
こども達を見守りましょう。そして、こども達にも、自分の運があることも忘れずに。

それぞれが生きているということ、そして生き生きした生活づくり 乳児でも幼児でも学童でも親でも先生でもすべてが人生をおくっていていて、すべてが「個」の別々な人間であります。「個」の人間と「個」の人間がかかわり合う自然さが太陽の子です。
生き生きした生活であることの「遊び」のもつ本質が=個の空間と個の時間をその個が自由に活用すること=なれば、生き生きとした生活を求めることは、個々の自立を目指すこと。個を認め、個の内面より個を動かす方法をとらずして、現代の保育・教育は成り立たない。良くも悪しくも「かえる、教育の喜び」であります。

地域化された園、地域の中で存在価値のある園になることを心がけます。
あそぶ相手がいなくなった昨今、太陽の子には異年齢のもつ、それあう相手がおります。
小さい子をみる「やさしさ」と大きい子をみる「あこがれ」を育てたい。そして双方が味わう「労り」を育てること。
またおとなりの老人ホームよの日頃の交流の中から未来の社会を担う自然の「いたわり」を育てること。

一貫した保育。生まれてから小学校3年生まで、育てながら親は仕事ができること。
それも、数々の働きかけにふれながら。10年間でいろいろな感覚をもてる子に育てる。

自立への援助、相互の援助=遊びを重んずること。

専門かつ愛情のこもった指導・ふれあい。

異年齢のもつ縦のふれあい学習・生活指導=ふれあい、めざめ、あこがれ。

健康生活への導き。

自然へのあこがれ、身を置くこと。

親への助言導き=すべてにおいての再発見。

運の大切さを味わう。=人と人とのすれちがい。ひばな、出合いを大切にすること。







